死ぬまで自転車に乗りたいな

ロードバイクに乗ったり食べたりなんだり

オタクよ自転車に乗るのだ2

前置き。

ただの雑記です。Twitterでぽちぽち打ってたんですが140字超えそうだったのでブログに書くことにしました。


以前に「オタクよ自転車に乗るのだ」と本ブログで書いたのですが、今回は「内向的な性格の人よ自転車に乗るのだ」と置き換えてもいいかもしれません。

私自身かなり内向的な性格だと思っており気が付くと思考が内側に向かっていく感覚があります。そんな私ですが自転車、ここではロードのことを指しますがそういう人ほどロードに乗ってみて欲しいと思っています。なぜかというとロードバイクという機材は自転車の中でも「より速く、より遠くへ」という目的の為に設計されたモノだからです。それはつまり、「自分の力だけでどこまで行けるのか」を試されるものであるということだと思っています。

ある時50km走れたとして、その次100km走れるようになります。その過程、その努力、その苦しみ、その喜びは他の誰でもなく自分だけのものです。勿論そういった体験を与えてくれるのはロードだけではないと思いますが私にとってはその喜びを与えてくれるものがロードバイクだったという話です。

大事なのは「ある結果から次の目標を自ら設定し、その達成の為に努力し自分だけの糧に出来ること」です。それによって自己の承認欲求が満たされるのを感じた時「ああ自転車って楽しいな」って思ったりしたのです。

とりあえず何が言いたいかって、その、つまり。

自転車はいいぞ、ってことです。