死ぬまで自転車に乗りたいな

ロードバイクに乗ったり食べたりなんだり

ターイヤコウカーン!(CV:ク◯ス・ぺ◯ラー)

この前いわきの120km試走からふと前輪を見ると、

所謂サイドカットというやつですね。

でもってショップに相談にいくか、と自転車を運ぼうとしたら。

後輪はパンク_:(´ཀ`」 ∠):

多分元旦にパンクしたところがまた逝ったんでしょうね。

接着剤で補修したところに穴空いてたし。

で、ショップに相談。

僕「というわけなんですけどこのタイヤ走れます?」

店員「これからシーズンなんだし交換しちゃないなよYOU!(意訳)」

僕「あっはい」

今まで使ってたのはボントレガーのR3、25Cの青。

ミシュランパワーエンデュランスの25C。

定価なのでお高くつきました…。

一応カタログ的には耐久性が上がって重さが増したってとこなのかな?走った感じがどうなのかはまた今度。

ツールドいわき120kmコース試走

今日は大洗行ったのとは別の同僚とツールドいわきの下見ということで昨年の120kmコースを試走してきました。

昨年は60kmを完走した我ら。「60kmじゃ物足りないし来年は120kmいきたくね?」

などとほざいて我ら。さあどうなるか。

こいつをgarminのサイコンに突っ込んで出発!

(道中色々写真撮ろうと思ってたけどタイミングが見つからなかった…)

とりあえず結論。

僕「楽しく走れるのは60kmまで」

同僚「それな」

60〜80km地点まで小さいアップダウンを繰り返しながら山をひたすら登るというコース設定に「疲れた」「つらい」などの発言が相次ぎます。

(参考画像)

80kmを超えた辺りで海が見え、

90kmを超えた時点で道の駅で昼食(時刻は15:00)

100kmを超えた辺りで写真撮影を行い、

そしてゴール

(ヘロヘロで倒れそうな僕をcayoちゃんに代役していただきました)

尚ゴール目前でサイコンがバッテリー切れしてしまったのでいまいち不完全燃焼感ある

しかし道中はあんだけ「しんどい」「疲れた」「もうダメだ」とか言ってたのに終わったら「楽しかった!」って言えちゃう自転車やばい。

オタクよロードバイクに乗るのだ

ロードバイクはオタク向けの趣味だとずっと思ってるんです(特にメカオタ)

そう思う理由はいくつかありまして。

・単純に乗り物としてカッコいい

→ロードバイクというのは「自転車」という乗り物の中でも「速く、楽に」ということを突き詰めたもの(らしい)です。それはつまりその為に極力無駄を省き洗練された、ということ。

空気抵抗を考慮し設計されたエアロフレームともなればそれは謂わば戦闘機といってもいいでしょう。

そんな乗り物が維持費なしで乗れるのです。素晴らしい(但し天候による)

・パーツ交換により自分だけのものになる

→ロードバイクには多種多様なパーツが用いられています。スピードや乗り心地に影響を与えるものから全く関係ない部分まで多くのパーツが交換可能です。そういった部分を自分用に交換していき、自分仕様になったロードバイクには愛着もひとしお沸くというものです。

言うならば「俺専用モ◯ルスーツ」です。

あるいは「自分で乗れるミ◯四駆」です。

・運動不足解消

→オタ活してるとやはり運動不足というのは深刻です。様々なイベントに赴く方や体型を維持しているレイヤーさんなどはそうでもないのかもしれませんが、俺みたいに休日は家でゲームとアニメ消化しかしてない人種には相当なものです。現に俺は運動不足と不摂生が祟り二型糖尿病と医師から宣告されましたからね。

ロードバイク乗り始めた頃はもう新しい玩具を買った子供のごとくその辺乗り回してました。

ついでに脳内麻薬ドバドバでストレス発散にもなる良いことづくめ。


んで欠点。




金がいくらあっても足りん………………。

お高いホイールは20万とか超えるしツールドフランスで使われてるような機材を欲しがると100万は超えますからね。

100万あったらお前車買えるぞおい、って思います。

ただまあ、これだけは言えます。

アー◯ードコ◯とか好きなオタクはロードバイクを買え。