死ぬまで自転車に乗りたいな

ロードバイクに乗ったり食べたりなんだり

コスプロ兄弟

友人がホイールを変えたそうです。

18年モデル、値上げ前のコスプロカーボンSL USTです。

ワタクシのコスプロカーボン USTとほぼ同じ値段だったらしく血涙が止まりません。

羨まし過ぎるので「いいんだ…俺のはエンデュランスとかロングライド用だから…公式でもそうアナウンスしてるだろ?」って思うことで自分を慰めています。

で、今日友人がコスプロSL USTのシェイクダウンをしたいということで夜勤明けですが参戦しました!

平地を十数キロという短い距離でしたが友人はホイール交換の効果を実感できた模様。機材こそパワーである(貧脚理論)。

ということで記事タイトルのコスプロ兄弟で写真撮りました。

友人のフレームがBOMAのvide系なのでエアロフレームにセミディープがカッコよくて

次はもうちょい長い距離とかアップダウンあるコースを走ってインプレ聞いてみたいところです。あとちょっとホイール交換してSLと非SLがどれくらい違うのか試させて欲しいです(笑)

オタクよ自転車に乗るのだ2

前置き。

ただの雑記です。Twitterでぽちぽち打ってたんですが140字超えそうだったのでブログに書くことにしました。


以前に「オタクよ自転車に乗るのだ」と本ブログで書いたのですが、今回は「内向的な性格の人よ自転車に乗るのだ」と置き換えてもいいかもしれません。

私自身かなり内向的な性格だと思っており気が付くと思考が内側に向かっていく感覚があります。そんな私ですが自転車、ここではロードのことを指しますがそういう人ほどロードに乗ってみて欲しいと思っています。なぜかというとロードバイクという機材は自転車の中でも「より速く、より遠くへ」という目的の為に設計されたモノだからです。それはつまり、「自分の力だけでどこまで行けるのか」を試されるものであるということだと思っています。

ある時50km走れたとして、その次100km走れるようになります。その過程、その努力、その苦しみ、その喜びは他の誰でもなく自分だけのものです。勿論そういった体験を与えてくれるのはロードだけではないと思いますが私にとってはその喜びを与えてくれるものがロードバイクだったという話です。

大事なのは「ある結果から次の目標を自ら設定し、その達成の為に努力し自分だけの糧に出来ること」です。それによって自己の承認欲求が満たされるのを感じた時「ああ自転車って楽しいな」って思ったりしたのです。

とりあえず何が言いたいかって、その、つまり。

自転車はいいぞ、ってことです。

今日のソロポタ

午前中ちょっと用事があったので午後から自転車に乗ってきました。

なんとなく海が見たいなあと思って走り始めたんですがそこはワタクシ

違う、そうじゃない。もっと波のせせらぎの音が聞こえるような場所を求めt、あ、やばい単純に走るの楽しくなってきたぞウッヒョーとか脳内麻薬出始めてから数時間。季節も変わり始めあっという間に日が暮れてきましたね。

波のせせらぎは聞けませんでしたが愛車と夕日というシチュでの撮影は行いました。

出かける祭発熱性のインナーに半袖ジャージ、指貫グローブで出かけたんですが15時回ったあたりから気温が下がり始めたのでサドルバッグに入れてたウィンドブレーカーと冬用グローブが大活躍してくれました。ほんと春秋は服装に悩まされますね。